2024年10月07日

「憐れみの3章」

新作洋画。邦題のように3つの話で構成されている。それぞれ約50分。昔はオムニバス映画といい、短編をそれぞれ別の監督が作っていた。本作はギリシャ出身の監督が一人で、ほぼ同じ俳優を使っての映画だった。古くからギリシャの舞台劇ではこのような構成で上演されていたとのこと。3つの話はどれも奇抜で、不思議な感覚で場面を見ていた。かつてはアート系というジャンルの映画だ。評価 〇

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