院長コラム

「紙の月」

2014年の邦画。ベストセラー小説の映画化。何不自由ない生活を送っていた主婦(宮沢りえ)が、銀行でアルバイトを始めたことがきっかけで、年下の大学生(池松壮亮)と道ならぬ恋に落ち、破滅していく様子を描いたクライムサスペンス。このようなことも実際にはあるのだろうなあ? でも辛いことだ。評価 〇

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