院長コラム

「毒舌弁護人~正義への戦い~」

2023年の中国(香港)映画。邦題のように、弁護士の活躍を見せている。前半はどうしようもないチャランポランの弁護をしたせいで、無実の母親が死刑判決を受けてしまう。このことを猛反省して、再審で無実を勝ち取るまでの戦いを見せてくれる。その裏にある権力闘争の醜さや都合のよさなどの批判もあり、やはり香港映画ならではの抵抗を感じた。 評価 〇プラス

ページ上部へ